原田電子工業

筋電制御義手
筋電制御義手 画像クリックで、拡大表示します。

特別なトレーニングなしで誰でも装着した時点から使える筋電制御義手です。重さはわずか 370gと軽量ですが、握るものに合せ動くため、しっかりと握ることが出来、自然なフォルムで機械とは思えない動きと感触です。

より人間に近い形状のため、違和感がありません。研究用ロボットハンドとしてもお使いいただい ております。

NASAでもこの義手について応用が進められています。



こちらで、動画を紹介しています

筋電制御義手 握る

握力は約5kgで、摘む力は約1kgです。
また、握力以上の物を持ち上げることも可能です。
ワイングラスやスプレー缶など複雑な形状でもしっかりと握ることが出来ます。

筋電制御義手 握る
 
筋電制御義手 摘む

摘みには、親指と人差し指で摘むものと親指とそれ以外の指で摘むモードが用意されており、摘む ものに合わせ てモードを変えて持つため、細かいものや薄いものも確実に捕らえる事が出来ます。

筋電制御義手 摘む
 
筋電制御義手 開く

手の持っている機能を研究し、より自然な動作とフォルムを実現しました。
市販のグローブの装着も可能です。

筋電制御義手 開く
 
筋電制御義手 包み込む

指のならびが緩やかなアーチ状に配置されているため、物を巻き込むように動き、各指の関節が自 動的に物の大 きさにあわせ、卵や紙コップなど繊細な素材も壊すことなく、ガッチリとホールドすることが出来ます。

筋電制御義手 包み込む
 
筋電制御義手 簡単な技術説明
  • 指の動作スピードを車のギアに例えると、初めはストレスを感じさせないトップスピードで動き、そして指が物に触れた ときローギア になり、大きな力を発生します。
  • 指の取付け部にも弾衝機構を有し、しなやかな動作をします。
  • 物を掴む動作などでは、指のならびが緩やかなアーチ状に配置されているため、物を巻き込むように動き、各指の関節が 自動的に物の 大きさにあわせ、ガッチリとホールドすることが出来ます。
  • 従来のロボットハンドとの根本的な違いは、複雑な制御回路を必要としないため、軽量・コンパクトであり、メカニズム のみですべて の動作が完結している点が挙げられます。ロボットハンドとして のシステムについて
  • ワイヤー、偏心カムプーリーなどを駆使し、オートマティックにトルクを可変させ、掴む物の形に自動的に馴染ませ、最 適な握力で物 を握ることができます。
  • 人との握手や卵を持つ事から、ハンマーを持つ事まで出来、ほぼ人の手が持てる物は持つことが出来るようになりまし た。
  • 親指は、見た目により自然な位置から、摘む、握るの位置まで大きく動くように設計させており、細かな物・薄いものワ イングラスの 様に繊細なもの卵のような球状のものを捕らえることも出来ます。
  • 動作をしていないとき(電源が入っていないとき)に指を曲げられても、スプリングによるワイヤーの逃げがあるため、 決してワイ ヤーが切れることありません。
  • SH−2を筋電制御義手としてお使いいただくときには、高性能EMGアンプを2チャンネル使用し、その2つのデータ をマイクロプ ロセッサにより判定し筋電義手を制御しています。
  • 研究用ロボットハンドとしてお使いいただく場合には、圧力センサー、指の角度センサーを付け加えることが可能です。
 
ロボットハンド 現在進行中プロジェクト

宇宙開発の分野では、NASA(JPL:ジェット推進研究所)が遠隔操作ロボットハンドとして の実用化を前 提とした、評価試験を行っています。
宇宙での応用を目的としたハラダ・ロ ボットハンド の研究

 
ロボットハンド 今後考えられる使い道
  • 宇宙開発の分野
  • 遠隔操作で使える装置etc・・・

弊社は、SH-2の機構で特許を取得しています。(特許取得、国際特許出願中)

現在の弊社の技術を駆使すれば実現可能なシステムが数多く存在すると思われます。
弊社のロボットハンドを用いたシステムを考えられた方は是非ともご相談ください。
用途に応じたカスタム仕様にも対応させていただきます。

 
筋電制御義手 ロボットハンド 仕様
 
仕様素材
高張力アルミ・ポリアセタール・ステンレス
電源
リチウムイオンバッテリーパック/1350mAh×2
連続掌握時間約120分・待機時間約50分
制御自由度
5自由度
関節数
14関節 1関節20グラム(世界最軽量)
サイズ
手袋サイズ24センチの手袋をはめる事が可能
重量
370g
仕様用途
筋電制御義手
研究用 ロボットハンド
取付け可能なセンサ
圧力センサ(オプションにより)
角度センサ(オプションにより)
※不快感を与える音を最小限にとどめました。
 
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