ロボットアーム
ロボットアーム 画像をクリックすると拡大表示します。

合計 7間接 6自由度(DOF)を持ったロボットアームです。 肩部は、肩の動作である(伸展・屈曲)と(外転・内転)を2つのモータを連動させ実現しています。

そして、もうひとつの肩動作である水平内転・水平外転は(伸展・屈曲)と(外転・内転)により 作り出しています。

これにより、1つのモータで1関節を動かしたときに比べ、トルクを多く出すことが出来ます。効 率の良い、肩部機構を実現することが可能です。

(これについては、特許出願中です。)

配線が外観に出ないよう設計がされているため、大変美しいフォルムです。

 
ロボットアーム 特徴
 
伸展・屈曲 

3関節、2自由度(DOF)

外転・内転
水平内転・水平外転
上腕 回外・回内 1関節、1自由度(DOF)
  1関節、1自由度(DOF)
前腕 回外・回内 1関節、1自由度(DOF)
手首 伸展・屈曲  1関節、1自由度(DOF)
 
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