コース中に埋められた磁気信号発生装置と競技者に取付けられたセンサによって、ラップタイムやコーナーなどの区間タイムの 自動計測します。
競技者に取り付けられたセンサは無線によって集計されますので、取り扱いが簡単です。
複数の競技者のタイムも個別に自動集計できます。
コース中に磁気信号発生装置を設置しておくことで、シーズンを通して使用することが出来ます。
霧や雪などの天候による環境条件に左右されず、計測することが出来ます。
各旗門ごとに磁気信号発生装置を設置することで、正確な区間データがリアルタイムで計測できます。
計測タイムは無線によって集計され、各競技者のタイムを集中管理することができます。
トラックへ磁気信号発生装置を設置しておくことで、半永久的に使用することができます。
競技者にセンサーを取付けることで、何人でも同時計測できます。
計測タイムは無線により、リアルタイムに確認することができるので、コーチによる走行状態の監視や指導に役立ちます。